2016年8月21日 更新

【宝石買取】買取相場を調べて、眠っているキャッツアイのアクセサリを高額売却!

いくら気に入っていても、飽きがきたり、好みが変わったりして、最近はタンスの肥やしになっているアクセサリー、ありませんか?それがキャッツアイなら、もしかするととても貴重な石かもしれません。相場を調べて買い取りしてもらえば、思わぬ臨時収入がゲットできるかも…。

根強い人気、キャッツアイとは

キャッツ・アイとは、カボションカットしたある種の宝石に上から光を当てると、その山高部にあたかも猫の目のように細い白い光の線状が現れ、石を動かすとその線状が猫の目のように開いたり閉じたりする光の特殊効果のことである。
この白く光るラインが、なんとも神秘的で美しいですよね。
内部反射によるものだと言われています。
強い光を当てると、上質の絹の光沢に例えられる蜂蜜色の石に、白い一本の光条が細くくっきり浮き上がり、まさに猫の眼を思わせる。華やかな宝石ではないが、その妖しい美しさに魅了される宝石通が多い。宝石としては最も高価な種類にランクされる。
ダイヤモンドやルビーが持つ、零れるような輝きはありませんが、代わりに神秘的な美しさを持っています。
年代を問わずに使える宝石なので、根強い人気があるのでしょう。
キャッツアイという名称は鉱物名ではなく、色石をカボションカットした際に(シャトヤンシー効果*(変彩効果))といわれる一条の光の帯が現れる石を指す総称である。
キャッツアイという固有の石があるわけではないようです。

パワーストーン効果も

この石は古代より魔よけができるお守りとして利用されてきました。持ち主を危険から遠ざけ、悪い運の流れから良い方向へ行けるような道を切り開いてくれると言われています。
運気が低迷していると感じている方にオススメの石のようですね。
ただし、パワーストーンのブレスレットとして売られているものの多くは、人工石であることが多いようです。
魔よけ、守護、豊穣(ほうじょう)、優しさ、希望、善意、出発、許し、自然体、聡明(そうめい)、中立

精神的・肉体的成長を助け、自然体でいることで周囲にも和をもたらす存在へと導いてくれる石といわれています。
自然体でいながら周囲に和をもたらす存在、そんな人になりたいですね。
そんな理想に近付くサポートをしてくれそうな、吸い込まれそうな美しさがあります。

高値で取引されることが多い、クリソベリル・キャッツアイ

エメラルドや水晶、トルマリン、アパタイトなど、50種類にものぼる色石にもシャトヤンシー効果は現れる。だが、最も美しくシャトヤンシー効果が映える鉱物がクリソベリル(金緑石)であったこともあり一般的にはキャッツアイというとクリソベリル・キャッツアイを指すようになっているみたいです
あの魅力的な白いラインが最も美しく出るのが、クリソベリルという宝石なんですね。
同じクリソベルに属するアレキサンドライトにも稀にキャッツアイが表れることがある。これはただでさえ高価なアレキサンドライトにキャッツアイの価値が加わり、数ある宝石の中でも最も稀少価値がある。しかしこの石が産出されることは稀なので他の石のように決まった市場価格がなく、その都度に色味・変色性・シャトヤンシーの度合いによって価格が決まる。質の良い石であれば一級のダイアモンドにも劣らない価格で取引される。
アレキサンドライトのキャッツアイなら、更に高値で取引されるでしょう。
ダイヤにも劣らない価格とは驚きです。
もし仕舞われたままのキャッツアイがあるなら、それはとても勿体ないことかもしれませんね。
クリソベリルは硬度も水晶より高く、産出量はとても希少です。
さらに透明度がよく目も真ん中にばっちりでるというようなのは高価で、高品質のものは少ないです。
石に光を当てた時、シャトヤンシーが中心に近ければ近いほど、またハッキリと見えれば見えるほど、高価なものとされているそうです。

クリソベリルキャッツアイの買取相場は…

最も高く評価されるのは蜂蜜の色に似たハニーカラーとされておりますが、こちらはさわやかなグリーン系で彩度はあまり高くありませんが、テリもあり十分な透明感もありました。
主石の側面に多少の磨耗が見られましたが、こちらは研磨されたときからある磨耗であると思われ、後欠けや後キズでは無いとの判断で査定させていただきました。 キズが付きやすいドーム型にカットされたカボションカットですが、状態は良好です。
脇石のメレダイヤもセンターのキャッツアイに見合った照りの良いダイヤで揃えており製品の完成度も高く評価させていただきました。

お買取金額 ¥221,000-
お品物 Pt900 クリソベリルキャッツアイリング
主石 クリソベリルキャッツアイ 7.21ct
脇石ダイヤ 1.06ct
宝石は天然のものですから、全く同じ物ということはあり得ません。
それぞれのカラーや希少性、状態によって価格は変化しますので、あくまでも参考までに…。

昼と夜では違う輝き、アレキサンドライトキャッツアイ

発見当初はエメラルドと思われていたが、すぐに昼の太陽光下では青緑、夜の人工照明下では赤へと色変化をおこす他の宝石には見られない性質が発見され、珍しいとして当時のロシア皇帝ニコライ1世に献上された。巷説では、このロシア帝国皇帝に献上された日である4月29日が、皇太子アレクサンドル2世の12歳の誕生日だったため、 この非常に珍しい宝石にアレキサンドライトという名前がつけられたとされている。
アレキサンドライトの中には同時にシャトヤンシー(キャッツアイ効果)が現れる「アレキサンドライトキャッツアイ」と呼ばれる宝石もある。良質の物は1級のダイヤモンドに匹敵する価格が付けられるが、産出自体が稀であるため決まった市場価格が無い。そのため産出ごとに変色効果やシャトヤンシーの具合等によって価格が決まる。
ごく稀に、ほとんど奇跡のような確率でしか見つからないようです。
買取価格も高騰していることが予想されますね。

アレキサンドライトキャッツアイの買取相場は…

綺麗過ぎる程のダイヤに覆われた2ct強のアレキサンドライト。デザイン費に6万円を+αし最終的に989,000円にてご成約。
シャトヤンシーのないアレキサンドライトでこのお値段です。
アレキサンドライトキャッツアイなら、どんな買取価格になるのでしょう?
想像もつきませんね…。

更に貴重、パロットクリソベル!

日本でクリソベリルの名が知られるようになったのは、パロットクリソベリルが注目されたことによります。

パロット(parrot)とはオウムのことで、パロットクリソベリルはその名のとおり、オウムの羽の色に似た、まるで蛍光色のようなライムグリーン色のクリソベリルのことを指します。

産地はインドのオリッサ州・チンタバリ鉱山のみで、その採石期間は1997年から約6年間。この後は採石が途絶えているため、幻のクリソベリルともいわれています。

今後も採石される見込みはないことから、パロットクリソベリルは希少石として高値で取り引きされています。
ほんのわずかな期間でのみ採取された、本当に貴重な宝石なんですね。
将来的にどんどん価値が上がる可能性は高いでしょう。
クリソベリルの中でも、パロットの名前がつくインド産のものは、
1997~2003年にしか採れてないらしく、流通量が少ないようです。
それもあり、いざ探すと意外とみつかりません。
6年間しか採掘されていないのですから、探してもなかなか見つからないようです。
まさに宝石の中の宝石ですね。
市場に出回ることが少ないためか、パロットクリソベリルの買取の相場は見つけることが出来ませんでした…。

日本では特に大モテ!

世界のキャッツアイ・クリソベリルの殆どは日本市場に流入しています。 もちろん大半は10カラットではなく1~3カラット程度の比較的小さな石が多いのです。キャッツアイに限りませんが、カボションカットの宝石は大きさの割に重くなるので、実は1~3カラット程度では全く見映えがせず、実用的な宝飾品としては4~5カラット級の石が望ましいのです。
日本人はキャッツアイに特別な魅力を感じているようです。
派手すぎず、控えめな美しさは、日本人の好みにマッチしているのかもしれませんね。

いかがでしたか?

キャッツアイと言っても、さまざまな種類があるようです。
特に日本では、年代を問わず根強い人気がある宝石なので、高価で買い取りをしているショップもすくなくありません。
何年も前に気に入って買ったけれども、タンスの奥で眠っているキャッツアイがあるなら、買取査定を受けてみてはいかがでしょう。
もしかすると、とんでもないお宝かもしれませんよ。
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ハチドリ ハチドリ

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