2016年6月6日 更新

ネットワーク利用制限のあるスマホも買取してもらえる!?

スマホの端末代金を分割払いにしてある場合、その代金の支払いが遅れてしまうとネットワーク利用制限がかかってしまうことがありますね。 そういった時には買い取りはして貰えるのでしょうか? そもそもネットワーク利用制限とは?確認方法って?などまとめました。

ネットワーク利用制限って?

ネットワーク利用制限とは、スマートフォンを含む携帯電話機に割り当てられた固有ID(製造番号)を携帯キャリアのシステムに登録することで、その端末の利用を制限する機能のことです。端末がネットワーク利用制限されてしまうと、一定の条件に当てはまる場合、通信/通話ができなくなります。2015年2月現在、日本ではNTTドコモとau/KDDI、ソフトバンクモバイル(系列のEMOBILEとY!mobileを含む)が本機能を導入しています。

この機能が導入された背景には、携帯電話の不正利用対策および犯罪防止があります。端末の固有IDを利用して制限するため、SIMカードを入れ替えても通信/通話はできません。ネットワーク利用制限が適用される例としては、ユーザーから盗難被害の申し出があった場合、契約時の本人確認書類が偽造されたものと確認された場合、分割購入の支払いが一定期間遅延している場合などが挙げられます。
ネットワークの利用制限とは、携帯電話会社が不正利用などを防ぐために行っている制限方式ですね。
盗難に遭った場合などに制限がかけられますが、買取を考えていらっしゃる方は分割払いの滞納が主な原因と考えられます。
どうやって自分のスマホがネットワークの利用制限にかかっているのか調べれば良いのでしょうか?

ネットワーク利用制限の確認

一度ロックすると解除しない、ということもあって、携帯電話各社は、携帯電話がネットワーク利用制限がかけられているかと確認するためのWebサイトを用意しています。
自身のスマホがネットワークの利用制限になっているのかは、契約している携帯電話会社のサイトにて確認することが出来ます。
ネットワーク利用制限になっている方は自分がどの状態なのかを把握しておきましょう。

ネットワーク利用制限の記号の意味と買取

ネットワーク利用制限の記号の意味
『◯』判定:完済品。残債が無い状態です。
『▲』判定:残債あり。残り分割金は各キャリアにお問い合わせください。
『×』判定:俗にいう「赤ロム」。利用制限がかかっています。
『-』判定:製造番号は読み取れない状態。製造年月日が古い端末や海外版SIMフリーなどはこの判定が出ます。
スマホの各キャリア(docomoやau、Softbankなど)へ分割で払っている代金を支払っていない場合(滞りなく返済できていない、または返済不能など)、キャリアから端末に機能の制限がかけられてしまいます。
これを「ネットワーク利用制限」と呼びます。
上記の端末を買取査定に出すと、買取不可になる場合が多いので注意が必要です。
ネットワーク利用制限にかかっているとスマホを買い取って貰えない場合があります。
上記の中で『×』の記号をネットワーク利用制限確認サイトで出てしまった場合は、どこにも売れないのでしょうか。

買取に関して

モバイル通信ができなくなるだけでWifiは使えるので、価値がないわけではない。だけど○に比べたら格段に価値は低い。モバイル通信ができないだけでジャンク扱いになる店もある
査定金額は安くなってしまいますが、買い取ってくれるお店は多くあります。
出来たら『○』がベストですが、買い取って貰えないよりはいくらかましですね。

分割買取

買取専門店の中では、▲判定の端末は分割買取という制度で買い取りをしています。
店頭では分割金のみの支払いとなり、残債を返したのちに所定のページから完済報告をすると、じゃんぱら側で確認のうえ残りの買い取り金額を振り込みにて支払ってもらえます。
ただし期限があり、買取り持ち込み時から1年以内に返し終わって申請をしないと、残りの買い取り金額は無効となります。
また申請から代金振り込みまでは、約3週間かかります。
とりあえず、制限がある場合は一定の金額で買い取って貰い、制限解除後に残りの金額を支払ってくれるお店もあります。
この方法なら、査定額も少なくならずに買い取って貰うことが出来ますね。

同意があれば買い取ってくれる

分割払いが終了していない端末のお申し込みは可能ですが、下記のア〜エについて異議無く同意出来る方のみお申し込み可能となります。こちらはdocomo・au・SoftBankすべてのキャリアが対象となります。 ア:分割払いが残っている商品を本サービスに申し込み、買取完了後も分割払いが残っている場合、申込者は引き続き売却した商品の分割払いを行い、必ず完済します。また、その他の理由でネットワーク利用制限がかかっている端末は、買取完了後も常時利用できる状態を維持します。
イ:万が一、買取完了後に残っていた分割払いが滞る等の理由によって、商品が使用不能となった場合は、当社に買取金額を全額返金いたします。
ウ:イに該当した場合、その損害賠償金として買取代金の5倍相当額を当社へ速やかに支払います。
エ:アを遵守し、イ・ウについて、なんら異議申し立てはいたしません。
利用制限がかかっていたとしても、以上の様なお店の規約に同意をすれば買い取って貰えるところもあります。
買い取って貰う予定のスマホ代金を完済すれば問題ないので、こういった規約にサインをしても買い取って貰う価値はありますね。

本当に制限がかかっているのか

査定の際に『赤ロムなのですが』とお聞きして、調べると単なる分割中の端末の場合が非常に多いです。
分割中=赤ロム、ではありません。分割中の端末のお支払いが滞り、止まってしまうと『赤ロム』になります。最近は大半が2年間の分割で購入するシステムとなっておりますので、残債があっても不思議ではありません。間違えた表現をしますと、お店によっては大幅な減額となり大損する事になりますのでご注意下さい!もちろん売却後は一括精算して頂くか、毎月のお支払いの継続を最後までお願いいたします。
ネットワーク利用制限の中でも残債がある場合もあります。
その状態は、問題なく使えている状態なのでネットワーク利用制限がかかっているわけではありません。
覚えの無い制限がかかっていた場合は、契約をしている携帯電話会社に確認してみることも大事ですよ。
訂正されることも多いようです。

ネットワーク利用制限がかかっていてもスマホは買い取って貰えますが、査定金額が安くなります。
ですので、端末代を払って買い取って貰うのが良いのか、そのまま買い取って貰うのがいいのかの判断が重要ですよ。
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